現場紹介INTRODUCTION

納入実績

オープンピット工法では、既設水路の改修・家屋近接施工・軟弱地盤・鋼矢板打設困難な硬質地盤など、
従来工法では困難な現場条件での施工実績を有しています。

施工件数:450件(平成27年10月)
技術導入:ドイツ-ウエストファーリア社 昭和48年
株式会社トーメックが、メッセルシールド機のアジア地区での実施権を保有しています。

現場紹介

家屋近接施工

従来、土留工法で施工困難な箇所で使用されています。
(写真:ボックスカルバート5000×2100)

住宅地での施工

住宅地における急速施工を要求される箇所で使用されています。
(写真:ボックスカルバート1500×1500)

曲線施工

R=25mまでの曲線施工実績があります。
(施工可否は都度お問い合わせ下さい。)

軟弱地盤対策

近年、軟弱地盤においては「トップベース工法」との併用による施工が多くなっています。

軟弱地盤対策

マットレス工法の使用事例
(写真:福岡県直方市 N値1~2の軟弱地盤)

砂礫地盤

従来工法で施工困難な巨礫層地盤で使用されています。

オープンピット工法は、シールド機に自走機能があります

平成20~21年度:愛知県西三河農林水産事務所と名古屋鉄道(株)殿が発注した水路改修工事での施工事例を紹介します。

写真「施工前現場状況」のような県道下部の水路を改修する工事で、オープンピット工法が採用されました。一般に本工法を使用する場合、シールド機内部で基礎工-函渠布設を行いますが、本件ではボックスカルバートを通常施工のように布設ができません。そこで、シールド機内で支保工を構築し、リフトローラ工法でL型水路ブロック・ボックスカルバートを布設しました。


工期短縮!コスト削減!は、お任せください。

オープンピット工法に関する
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オープンピット工法協会 事務局
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